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副業のモチベーションが消えた時に
試している5つの復活法
副業のモチベーションは、必ず落ちます。
私はこのブログを約4か月続けて、79記事を公開しました。収益は0円です。検索から人が来る気配も、まだほとんどありません。この状態で「やる気を保て」と言われても、正直むずかしいです。
ただ、やる気が消えるたびに、自分なりに「試すこと」を決めています。この記事では、その5つを書きます。「これで復活した」と言い切れるほどの結果はまだありません。「いま試している」段階のものとして読んでください。
同じように、成果が出ない時期に手が止まりかけている方の参考になればうれしいです。
まず現在地:収益0円で、やる気はどうなるか
先に、きれいごとを外した現状を書いておきます。
始めた頃は「記事を書けば、そのうち誰かが読む」と思っていました。実際は、書いても書いても反応がありません。アクセス解析を開いても、ほとんど動かない数字を眺めるだけの日が続きます。
その状態で一番つらいのは、頑張りと結果がまったく比例しないことです。会社の仕事なら、やった分だけ誰かが見てくれます。副業ブログにはそれがありません。
だから、やる気が落ちるのは根性が足りないからではなく、「手応えがない期間が長い」という構造の問題だと考えるようにしています。ここを間違えると、自分を責めるだけで終わります。
4か月で何が変わって何が変わらなかったかは、副業を4か月続けて変わったこと・変わらなかったことに正直に書きました。
やる気が消える理由を分けて考える
私の場合、やる気が消えるときの理由は、だいたい次の3つのどれかです。
- 手応えがない——書いても反応がなく、意味があるのか分からなくなる
- 疲れている——本業と育児で体力が残っておらず、そもそも机に向かえない
- 比べてしまう——SNSで「○か月で収益化」のような投稿を見て、自分だけ遅れている気がする
理由が違えば、対処も違います。疲れているのに「気合を入れ直す」方法を試しても戻りません。逆に、比べて落ち込んでいるときに休んでも、再開したらまた同じことで落ちます。
なので、やる気が消えたときは、まず「今回はどれだろう」と分けることから始めています。それだけで、少し気が楽になります。
試している復活法5つ
①「成果」ではなく「行動」を数える
収益やアクセスは、自分では動かせません。一方、「今週は下書きを1本書いた」は自分の意思だけで達成できます。
やる気が落ちているときほど、動かせない数字を見に行きたくなります。そこをこらえて、自分がやったことだけを数えるようにしています。これはまだ試行錯誤の途中で、ついアクセス解析を開いてしまう日もあります。
目標の立て方そのものについては、副業ブログの目標を「記事数」でやめた話に別で書いています。
②比べる相手を「少し前の自分」にする
始めた頃に書いた記事を読み返すと、いまなら書かない言い回しや、説明不足の箇所がたくさん見つかります。つまり、少しは変わっています。
SNSで見かける他人の実績と比べると、落ちるだけです。そもそも相手の前提(経験・時間・分野)が分からないので、比べる意味もありません。比べるなら過去の自分だけ、と決めています。
③一歩を小さくしすぎるくらいに分ける
「記事を1本書く」が重い日は、「タイトル案を3つ考える」まで小さくします。それも重ければ「見出しだけ書く」。
不思議なもので、見出しを書くと本文も少し書きたくなることがあります。やる気は、始める前ではなく始めた後に出てくることが多い、というのがいまの実感です。
④「休む」と決めて休む
一番消耗するのは、「やらなきゃ」と思いながらダラダラ休むことでした。
いまは、疲れているときは「今週は副業をやらない」と先に決めます。決めて休むと、罪悪感が減ります。翌週に自然に戻れるかどうかは週によりますが、少なくとも「休んでいる間ずっと嫌な気持ち」からは抜けられました。
⑤始めた理由を文字で残しておく
私は、ブログを始めた日の気持ちをメモに残しています。「子供との時間を守りながら、会社以外の収入の柱を作りたい」という、ごく普通の理由です。
やる気が消えたときにこれを読み返すと、「目先のアクセスで一喜一憂している自分」が少し小さく見えます。劇的に戻るわけではありませんが、淡々と再開するきっかけにはなっています。
📚 行動科学でやる気に頼らない仕組みを作る
小さな習慣(スティーヴン・ガイズ著)
「小さすぎる一歩に分解する」はこの本から学びました。「腕立て1回から始める」という発想は副業の継続にそのまま使えます。モチベに悩む全副業者におすすめ。
※本リンクはアフィリエイトリンクです
AIを「聞き役」に使う場面
やる気が落ちているときは、誰かに話すだけで少し整理されます。ただ、家族に副業の愚痴を毎回聞かせるのも気が引けます。
そこで、AIに聞き役になってもらうことがあります。答えを出してもらうのではなく、自分の頭の中を言葉にする相手として使います。
・励ましや一般論は要りません
・「こうすべき」という助言は、私が求めるまで出さないでください
(いまの状況を自分の言葉で書く)
「励ましは要らない」と先に書くのがポイントです。何も指定しないと、前向きな言葉を並べられて、かえって白けます。
質問に答えているうちに、「あ、今回はただ疲れているだけだな」と気づくことが何度かありました。答えを出すのはAIではなく自分です。
AIに渡さない情報と、自分で決めること
気持ちの整理にAIを使うときも、渡さないと決めている情報があります。
- 会社名・部署名・上司や同僚の話——本業の愚痴を混ぜると、社内の情報が入りやすい
- 家族の名前・子供の学校や年齢の詳細——「上の子」「下の子」で十分
- 収入や家計の具体的な数字——「収益は0円」以上の家計情報は要らない
- 体調やメンタルの詳しい状態——つらい話は人に。AIは整理までにとどめる
そして、「続けるか・休むか・やめるか」は自分で決めます。 AIは判断材料を並べてくれますが、私の生活を知っているわけではありません。最後は自分と、必要なら家族で決める。ここは譲らないようにしています。
それでも戻らない時
5つ試しても戻らないときは、あります。そういうときは、無理に戻そうとしません。
ブログの良いところは、止まっても記事が消えないことです。休んでいる間も、公開した記事はそこにあります。再開したいと思ったときに、ゼロから始め直す必要はありません。
逆に言うと、「やめたい」と思ったときに本当にやめる選択も、あっていいと思っています。副業が続かない理由と、続けるかどうかの判断については、副業ブログが続かない5つの理由と対策にまとめました。
私自身、収益0円のまま4か月続けています。「続けている」こと自体を、いまはひとつの結果として受け取ることにしています。
よくある質問
Q. 収益0円でも続ける意味はありますか?
正直、まだ分かりません。ただ、記事を書く過程でAIの使い方や文章の書き方は確実に慣れてきました。収益以外の意味は、いまのところそこに置いています。
Q. モチベーションが落ちる周期はありますか?
私の場合は、本業が忙しい時期と重なることが多いです。副業だけの問題ではなく、生活全体の疲れが先にあることがほとんどでした。
Q. 一度完全に止まったら、再開はむずかしいですか?
再開のハードルは、止まった期間より「再開の一歩をどれだけ小さくするか」で決まると感じています。「1記事書く」ではなく「管理画面を開く」から始めると、戻りやすいです。
Q. SNSは見ないほうがいいですか?
やる気が落ちているときは、私は見ないようにしています。落ち着いているときに、情報収集として見るくらいがちょうどいいです。
Q. 家族にやる気の低下を相談していますか?
「今週は休む」と伝えるくらいはしています。愚痴を毎回聞かせるのは避けて、その分をAIとの整理に回している感じです。
- やる気が落ちるのは根性の問題ではなく、手応えがない期間が長いという構造
- まず「手応えがない/疲れている/比べている」のどれかを分ける
- ①成果でなく行動を数える ②比べるのは過去の自分 ③一歩を小さく分ける
- ④「休む」と決めて休む ⑤始めた理由を文字で残す
- AIは聞き役まで。「励ましは要らない」と先に指定する
- 会社名・家族の詳細・家計の数字は渡さない。続けるかどうかは自分で決める
- 止まっても記事は消えない。戻る場所があるのがブログの強み
やる気が消えるのは、真剣にやっている証拠でもあると思います。消えたときは自分を責めずに、5つのうちどれか1つだけ試してみてください。私も、同じ場所で試している最中です。


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