WordPressプラグインは最小限でいい【実際の構成を公開】

AI副業
WORDPRESS PLUGINS

プラグインは最小限でいい
実際に動いている3つを公開

📅 2026年7月更新
⏱ 読了約9分
🔖 WordPress / プラグイン / Cocoon
👨‍👧‍👦
アイタロウ(3児のパパサラリーマン)
「プラグインが多すぎてどれを入れればいいかわからない」を経験。結局たどり着いたのは「ほとんど入れない」という結論だった。

「WordPressのプラグイン、結局どれを入れればいいの?」

検索すると「おすすめ10選」「必須プラグイン15選」という記事がたくさん出てきます。でも結論から言うと、無料テーマCocoon+ConoHa WINGで運営している私のブログで動いているプラグインは、たった3つです。

これは手抜きではありません。「テーマとサーバーの機能で足りるものは、プラグインを入れない」ほうがサイトは速く、壊れにくくなるからです。

私のブログで実際に動いている3つ

包み隠さず、現時点で有効になっているプラグインを全部出します。

プラグイン 役割 備考
ConoHa WING コントロールパネル サーバーとWordPressの連携 ConoHa利用者は最初から入っている
ConoHa WING 自動キャッシュクリア 更新時にキャッシュを自動更新 同上
Throws SPAM Away スパムコメント対策 自分で入れた唯一のプラグイン

つまり自分の意思で追加したのは1つだけ。上の2つはConoHaを契約すると最初から入っているものです。

「え、それだけ?」と思われるかもしれません。では、よく「必須」と言われる機能はどうしているのか——それが次の話です。

「必須」と言われる機能はCocoonに入っている

無料テーマCocoonには、他のブログで「プラグインで追加しましょう」と言われる機能がほぼ内蔵されています。

よく勧められるプラグイン Cocoonでは
目次生成(Table of Contents Plus等) 内蔵(記事に自動で目次が付く)
SEO設定(Yoast SEO等) 内蔵(タイトル・メタディスクリプション設定可)
高速化(キャッシュ系) 内蔵+ConoHa側の機能で対応
SNSシェアボタン 内蔵
人気記事ランキング 内蔵
⚠️ 重複させると不具合の原因になります

「Cocoonを使っているのにSEOプラグインと目次プラグインを追加する」のは重複です。機能がぶつかって表示が崩れることもあります。テーマの機能を確認してから、足りないものだけプラグインで足すのが正解です。

実際、私も一度この重複でつまずきました。目次が記事内に2つ表示される状態になっていて、原因は「テーマの自動目次」と「本文に書いた目次」が両方出ていたことでした。テーマ側の設定を1つ変えるだけで解決しています。

それでも入れるべき「安全系」

機能系は最小限でいい一方、安全系はきちんと備えるべきです。私が実際に導入している/推奨するものです。

1
スパム対策:Throws SPAM Away
日本語が含まれないコメントを自動で弾く国産プラグインです。APIキーの登録が不要で、入れた瞬間から効きます。日本語ブログならこれで十分。私はもう1つのブログでも同じものを使っています。
2
ログイン保護:SiteGuard WP Plugin
WordPressのログイン画面は世界中から攻撃されています。ログインURLの変更や画像認証で不正ログインを防げます。※有効化するとログインURLが変わるので、新しいURLを必ずメモしてから設定してください。
3
バックアップ:ConoHa WINGの標準機能
「バックアップはプラグインで」とよく言われますが、ConoHa WINGには14日分の自動バックアップが標準で付いています。まずはこれで十分。プラグインを追加する必要はありません。
MY CHOICE
Akismetではなく Throws SPAM Away を選んだ理由
スパム対策の定番はAkismetですが、動作にはAPIキーの取得(アカウント登録)が必要です。Throws SPAM Awayなら登録不要で即機能するので、日本語ブログにはこちらのほうが手軽だと判断しました。私はAkismetを停止して、こちらに一本化しています。

プラグインを入れるときの判断基準3つ

✅ 追加する前に自問すること
  • テーマ(Cocoon)にその機能はないか? — あるなら入れない
  • サーバー(ConoHa)にその機能はないか? — キャッシュ・バックアップ・セキュリティはサーバー側にあることが多い
  • 1年後も使っている姿が想像できるか? — 「なんとなく便利そう」は入れない

この基準なら、有効プラグインは自然と5個以内に収まります。

必要になったら入れるもの

「絶対に入れるな」ということではありません。必要になったタイミングで足せばいいものを挙げておきます。

プラグイン 入れるタイミング
Contact Form 7(お問い合わせ) ASPの審査で問い合わせページが必要になったとき
EWWW Image Optimizer(画像圧縮) 画像が増えて表示が重くなってきたとき
Redirection(リダイレクト) 記事の統合・URL変更をするようになったとき

いずれも「必要になったとき」で十分です。先回りして入れておく必要はありません。

入れすぎのリスク

プラグインを増やすと、具体的に次のようなことが起きます。

  • 表示が遅くなる — 1つ1つは軽くても、積み重なると体感できるレベルになります
  • 更新の手間が増える — セキュリティ更新を放置すると脆弱性になります
  • 不具合の原因が特定しにくくなる — 20個入っていると、どれが原因か切り分けるだけで数時間かかります
  • 更新が止まったプラグインが残る — 開発が止まったものはセキュリティの穴になります

特に最後の点は見落としがちです。使っていないプラグインは「無効化」ではなく「削除」するようにしてください。無効でもファイルはサーバーに残っています。

今すぐできる棚卸しの手順

すでにプラグインを何個も入れている方向けに、整理の手順を書いておきます。10分で終わります。

1
管理画面の「プラグイン」を開く
有効・停止中の一覧が出ます。まず「停止中」に入っているものを確認してください。使う予定がなければ、その場で削除して構いません。
2
「最終更新」が1年以上前のものを探す
プラグイン名をクリックすると詳細が見られます。長期間更新されていないものは、WordPress本体の更新で動かなくなったり、脆弱性が放置されたりします。代替を探すか削除しましょう。
3
テーマ機能と重複していないか確認
目次・SEO・SNSシェア・高速化——このあたりはCocoonに内蔵されています。同じ機能のプラグインが入っていたら、片方を止めてください。

私はこの棚卸しをやった結果、有効プラグインが3つになりました。削ったことで不便になったことは、今のところ一つもありません。

なぜ「おすすめ10選」記事が多いのか

正直な話をします。プラグインの紹介記事が多い理由の一つは、記事にしやすいからです。10個並べれば文字数が稼げますし、初心者にも刺さります。

でも実際に運営してみると、増やすほど管理が重くなるのが分かります。「入れる記事」はたくさんありますが、「入れない判断」を書いた記事は多くありません。この記事がその役割になればと思って書きました。

もちろん、必要なプラグインを我慢する必要はありません。「便利そうだから」ではなく「今これで困っているから」で入れる——その順番さえ守れば、数は自然と適正になります。

よくある質問

Q. プラグインは何個までOKですか?

「10個以内」がよく言われる目安ですが、数より中身です。テーマ・サーバーと重複していないか、更新が止まった古いものがないかのほうが重要です。

Q. 有効化していないプラグインは削除すべき?

はい。無効でもファイルは残り、セキュリティの穴になり得ます。使わないと決めたものは削除がおすすめです。

Q. Cocoon以外のテーマでも同じ考え方でいい?

はい。「テーマの内蔵機能を確認→足りないものだけプラグイン」の順番はどのテーマでも同じです。SWELL等の有料テーマも多機能なので、プラグインは少なくて済みます。

Q. Google Analyticsのプラグインは必要?

不要です。Cocoonの設定画面にトラッキングIDを入力する欄があるので、そこに貼るだけで動きます。プラグインを1つ減らせます。

Q. プラグインを消したらサイトが壊れませんか?

削除前にバックアップを取っておけば元に戻せます。ConoHa WINGなら自動バックアップがあるので、そこから復元できます。心配なら1つずつ、期間をあけて削除してください。

まとめ

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📝 この記事のまとめ
  • 私の実際の構成は「Cocoon+ConoHa WING+有効プラグイン3つ」
  • 自分で追加したのはスパム対策の1つだけ
  • 目次・SEO・高速化・SNSシェアはCocoonに内蔵。重複させない
  • 入れるべきは安全系(スパム対策・ログイン保護・バックアップ体制)
  • 判断基準は「テーマにないか?サーバーにないか?1年後も使うか?」
  • 使わないプラグインは無効化ではなく削除する

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